誰一人傷つけない恋なんかない
恋なんか誰かの傷の上に成り立っているようなものゃないんかなと思う
誰も好きにならなかったら
心を抉られるような想いもしなくていい
抉られた傷は膿んでだらだら血を流す
少しずつ
治ることなんかない
治ったなんて思ってるのは
きっとその上に瘡蓋ができただけ
でも、その瘡蓋を取らないように気をつけていたら
そっちに気が回って周りが見えなくなる
他の事に気をまわしてたｽｷに
剥がれて
また血が流れるかもしれないでしょう？
PR
この記事にコメントする
