鬱陶しいくらいの情愛と
ほんの少しの親愛と
多大なる自己愛と
霞むくらいの慈愛と
限りない愛しみで
あなたに想いを打ち明けましょう
それが出来たらどれだけ良かったか
やっぱり、周りが輝いてるよ
もうこれは僻みとかいうレベルやない気がする
ただ、純粋に羨ましいんやろ
どうして、そんな純粋に想いを打ち明けることができるんだい?
自分にはそんな顔はできないよ
そんな顔で喋れないよ
誰にも相談なかんかできないよ
そうしないって自分が決めたんだから
ずっと昔に
相談して良いことなんか過去に一回もなかった
だから想いは鍵をつけて闇に落とした
そうしなかったら自分が保てなかった
所詮、愛なんて自己愛でしかないよ
PR
この記事にコメントする