弱い僕はあなたの居ない世界で生きる自信がないの
だからせめて先に死なせて
legoの『Ray』って曲の一部
確かになぁーって思ったりする。
大好きな人が目の前から突然居なくなってしまったら自分は生きられないかもしれない
時間は無情で、誰かが居なくなっても関係なく過ぎていく
もし誰かが居なくなったとしても自分は生きなくちゃいけない。
一緒に逝くなんて許されない
それは故人も思うことやとおもうし、きっとその人に生きていて欲しいんじゃないかなって思う。
もし、自分がこの時点で大学を辞めたとしたら皆どう思うんやろう。
きっと最初は居ないなーくらいにしか感じてくれないんだろうかって思うなぁ
だんだん、自分がそこに居ない事実が発覚して
で、きっと居なくなったことが決定されるんやろうね。
そのときあの人たちはどう思うのだろうーって考えたって仕方ないけど
辞める事実を何で言わなかったのか追求されるか
ふーん辞めたんだーで終わるのか
少しは悲しんでくれるのか否か
自分がいなくなった後の世界なんて知らないけど
自分が居なくなった後のみんなの状態なんて分からないけど
少しは悲しんで欲しいのか もしかしたら悲しんで欲しくないのか
でも勝手に逝って残った人のことを考えないのは やっぱ駄目ですよね
自分はそれで楽になれるかもしれないけど
残された人は自分の生きられない先の世界を生きなくちゃいけないんだから
それがどんなに辛くて苦しい道でも
過去を引きずる僕は未来を見つめる君を鎖につないで閉じ込めているのかな?
未来を見つめることができる君が羨ましくて
僕を見てくれない瞳に自分が写りたかっただけなのかもしれない
そうしたら一緒に未来を見つめることができるかもしれないと思った
だから君は僕の生きる光
Ray